COLUMN
コラム記事
梅小路醗酵所|ひと夏のお忘れ物
2022年9月30日
嬉しいことに、この夏沢山のお客様が訪れた梅小路醗酵所。
沢山のお客様にご利用頂くということは、その分お忘れ物の数も増えてしまうものです。
そこで今回は、お忘れ物の注意喚起とともに!
スタッフが今まで出会った不思議なお忘れ物たちをご紹介しちゃいます。
■お忘れものあるある
まずは誰もが忘れかけたことのあるあれやこれ、
梅小路醗酵所に良く忘れ去られているものランキングです。
1位:傘
断トツです。
テーブルにぽつんと立てかけてあったり、傘立てにそのまま…という事もしばしば。
お店を出るときに雨がやんでいたら、ついつい忘れてしまいますよね。
私も電車や飲食店に何度も忘れた経験があります。
雨の日は特に、スタッフも忘れ物に気を配ってくれてはいますが、すぐに気が付けなかった場合は心が痛みます😢
2位:スマホ
こちらもとても多いです。
特に忘れやすいのはレジ前。
財布を出すとき一旦置いてしまったが最後、記憶から完全に忘れ去られてしまいます…
こういう無意識な忘れって、ほんとにどこに置いたのか分からなくなるから怖いですよね。
3位:財布
テーブルの上にそのまま…といったパターンが多いです。
ご退席の際には、念のためのご確認をお願いいたします😖
■梅小路醗酵所ならでは?!
観光地に近い梅小路醗酵所には様々な属性のお客様が訪れます。
旅の足跡や、クスッとするもの、梅小路らしいお忘れ物たちをご紹介します。
・観光施設のパンフレットやチケット
これは忘れ物なのかどうか怪しいラインですが…
鉄道博物館や京都水族館、京都下京区観光MAPなどなど、今日沢山楽しんでこられたのだなぁとほっこりしてしまうような様々なパンフレット。
紅葉シーズンになると東寺のパンフを置いて帰られるお客様が多く、季節感も満載です🍂
・お魚のフィギア
これはきっと、京都水族館のカプセルトイかと思われます…。
私が見つけたのはサメのフィギアでしたが、どこか寂し気な目で虚空を見つめておりました。
・セミの抜け殻
これは見つけた瞬間悲鳴を上げてしまいました!
商品棚にしれっと並んでおり、まさかそんなところに!と油断しておりました。
隣の梅小路公園では、夏には沢山のセミが大合唱をしており、虫取りには打ってつけなスポット。
だがしかし、虫取り少年よ。とった獲物は逃がすか、責任をもってお持ち帰りくださいませ。
このコラムをご覧になった皆様も、どうかお忘れ物にはご注意ください😌
また、もし当店でなにかお忘れ物をした場合には、お気軽にお電話くださいませ。
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京都梅小路醗酵所
〒600-8835 京都府京都市下京区観喜寺町15 梅小路ポテル京都内
電話:075-744-6557
営業時間:平日13:00~21:00・祝休日11:00~21:00(LO.20:30)
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